デンタルフロスってやっぱり大事。デンタルフロスを使って長生きしよう!
投稿日:2015年5月7日
カテゴリ:院長ブログ
アメリカのサイトで特集されていた、早死の原因につながる10の項目というものです。
↓
「研究では、日頃からフロスを使わない場合、歯周病のリスクを増やすだけでなく、あなたの寿命を6年ほど奪う心臓や血管病のリスクまであげることになるという。」と書かれています。
デンタルフロスや歯間ブラシを併用し、まずは口の中から清潔にして、全身の健康を維持していきましょう。
投稿日:2015年5月7日
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アメリカのサイトで特集されていた、早死の原因につながる10の項目というものです。
↓
「研究では、日頃からフロスを使わない場合、歯周病のリスクを増やすだけでなく、あなたの寿命を6年ほど奪う心臓や血管病のリスクまであげることになるという。」と書かれています。
デンタルフロスや歯間ブラシを併用し、まずは口の中から清潔にして、全身の健康を維持していきましょう。
投稿日:2015年4月30日
カテゴリ:院長ブログ
アメリカ合衆国中央情報局(CIA)の公開データによりますと、アメリカでは成人全体の33.9%が肥満で、世界で最も肥満率が「高い国」の6位。
これに比べて日本は、成人全体の肥満率が3.1%。世界で最も肥満率が「低い国」の6位ということです。
そんな日本ですが、成人の虫歯・歯周病の有病者率は、90%以上といわれております。
肥満率が低いのに、巷ではダイエットブーム。
虫歯・歯周病の有病者率が高いのに、歯医者へは行かず・・・
増えた体重は、ダイエットで戻るけど、虫歯・歯周病で抜けた歯は、元に戻りません。
虫歯・歯周病をしっかりと予防していきましょう。
投稿日:2015年4月22日
カテゴリ:院長ブログ
平成13年に当時17歳の方が、誤抜歯(本来抜くべき歯ではなく、誤って違う歯を抜いてしまう事)に対する損害賠償に合意したということがありました。
その損害賠償額は、118万円でした。つまり歯1本の価値は118万円ということになります。
成人の正常な永久歯は、28本(親知らずを含めず)あります。
118万円×28本=3304万円‼
健康な口の中は、約3000万円の価値があるのです。
しっかりと病気を予防し、歯を大切にしましょう。
投稿日:2015年4月16日
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A:
「悪くなったら、治してくれる。おかげで、たくさんつめたり、かぶせたりしました。」
B:
「あそこの歯医者さんに行って、お手入れしてもらっているから、虫歯が1本もない。」
「お手入れしてもらっているから、つめ物・かぶせ物が長持ちする。」
どちらの歯医者さんがいいですか?
私達は、Bの歯医者さんを目指しております。
1回きりの人生ですから、一生、ご自身の歯で、美味しく食べて、楽しく会話ができて、素敵な笑顔でいられたら最高ですね。
投稿日:2015年4月8日
カテゴリ:院長ブログ
当院でのフッ素塗布は次のように行います。
まずは、フッ素が浸透しやすくするように、歯の表面の汚れを徹底的に落とします。
それから、フッ素塗布になりますが、専用のトレーに薬剤を入れて、
くわえていただきます。
この状態で、4分間フッ素を作用させます。
フッ素塗布を無料で行う歯科医院もありますが、果たして効果のある濃度や使用法で行われているのでしょうか?市販品の歯磨き粉と同程度の濃度だったり、歯にこびり付いた汚れも落とさずに、さらに唾液まみれのまま、フッ素を塗布し、ものの数十秒で終了、という話も患者の皆様から聞いたことがあります。(車のワックスがけをする時にも、しっかりと汚れを落としてから行いますよね。汚れが付いたままワックスがけなんてありえません。)
フッ素の効果を期待するには、それなりに手間暇を掛けなければなりません。当院でのフッ素塗布は、¥2000(税抜)で行っております。
また、フッ素は「魔法の薬」ではありませんので、1度塗布すればOKという訳ではなく、定期的に塗布する必要があります。
投稿日:2015年4月1日
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平成26年4月1日にたなべ歯科医院を開院しましたが、本日無事に1周年を迎えることができました。
当院を信頼して来院されている患者の皆様、いつも支えてくれているスタッフ・家族、関わっていただいた全ての方々に心から感謝しております。本当にありがとうございます。
今後もより良い歯科医療を提供できるよう、スタッフ一同日々精進して参ります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
たなべ歯科医院 院長 田邉 雄一
投稿日:2015年3月25日
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歯科関係者ならすぐにわかる「歯周病」のにおい。
混雑している電車などで、口臭を感じることがあります。
口臭をタブレットやガムにて対策されている方も多いと思いますが、臭いを消すのではなく、覆い隠しているだけです。
虫歯や歯周病により口臭がある方は、珍しいことではありません。
・しばらく歯科医院でクリーニングや検診を受けていない。
・虫歯や歯周病があることに気付いているが、治療せず放置している。
・歯ブラシをすると出血したり、歯茎が痛い。
上記に該当することがあれば、口臭があるかもしれません。歯科医院でチェックを受けてみましょう。
投稿日:2015年3月19日
カテゴリ:院長ブログ
口内炎、出来ると困りますね。食事も美味しく食べられません。
口内炎が出来る原因は、口の中に何らかの原因(食べ物で傷つけたり、ストレス・免疫低下など)で傷がつき、その傷に細菌が繁殖して起こる事が多いと言われています。
ですので、口内炎を早く治すには、口の中の細菌を少なくするという事が大切です。
細菌を少なくする方法として、簡単にできるのは「うがい」です。
ためしてガッテンで紹介された→殺菌ブクブクうがい
なかなか治らない場合は、歯科医院で診てもらいましょう。
投稿日:2015年3月11日
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市販されている歯磨き粉のほとんどに、フッ素が入っています。
フッ素には、
①歯の再石灰化の促進
②歯を強くする
③虫歯菌の活動を弱める
といった効果があります。
これらフッ素の効果を得るためには、歯磨きの際に注意しなければならない点があります。
歯磨き粉は、大抵泡立ちますので、歯磨き後に何度もブクブクと口をゆすぐ方が多いと思います。
これでは、フッ素も吐き出してしまい、効果的に使用できていません。
歯磨き後には、少ない量の水でゆすぐようにしましょう。一説では大さじ2杯分位の量にしないとフッ素入りの歯磨き粉の効果を得られないとも言われています。
投稿日:2015年3月5日
カテゴリ:院長ブログ
虫歯が大きく、神経まで達した時、歯に激痛が出ます。
これは、歯の中の神経が腫れているためです。
もちろん早く歯科医院へ行くことが大切ですが、歯科医院が診療時間外だったら・・・
おうちで出来る対処法について、書きたいと思います。
①歯を冷やす
痛い歯を冷やすことで、血流が少なくなると、痛みが軽減します。
水や氷、冷えピタ等で冷やしてみましょう。
②歯を安静にする
歯に刺激を与えないようにしましょう。
うどん、そば、おかゆ、高カロリーゼリー等、あまり噛まなくてもいいものを食べましょう。
③痛み止めを飲む
最近では、ロキソニンS等の痛み止めが薬局で購入できます。