院長ブログの記事一覧

暑中お見舞い申し上げます

投稿日:2015年7月24日

カテゴリ:院長ブログ

毎日暑い日が続きますね。

最近は、室内でも熱中症が多く発生しているようですので、水分補給するなどして、熱中症予防に努めましょう。

ひまわり

自宅のベランダで育てているひまわりが咲きました。

「夏」を感じる花ですね。

 

アロンアルファで・・・仮歯を・・・

投稿日:2015年7月15日

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仮歯が取れたからといって、アロンアルファでくっつけるのは、やめましょう。

ご自身の判断で、仮歯をアロンアルファで付けてくる方が、たまにいらっしゃいます。

余分なアロンアルファが、仮歯の周りにこびり付いており、歯肉炎を起こしていることが多いです。

アロンアルファの使用上の注意事項に、

※口に入れる用途には使用しないでください。

との記載があります。

もし仮歯が外れたら、歯科医院に電話をして、指示を仰いでください。

 

 

ストレスと歯ぎしり

投稿日:2015年7月9日

カテゴリ:院長ブログ

皆さんの中で、歯ぎしりを自覚している方は少ないのではないでしょうか?

日本人の多くの方が、歯ぎしりを経験しているのですが、自覚していないことが多いのです。

歯ぎしりは無意識に歯をすり合わせたりする行為で、 原因として最も有力なのが「ストレス」と言われています。肩こりなどと同じように「ストレス」による緊張によって筋肉が張ってしまい、歯ぎしりが起こることがあります。

 長年歯ぎしりをすることによって、歯が擦り減ってしまったり、歯を支えている骨が減ってしまったり、顎関節症などの症状が出現することがあります。

歯ぎしりは原因が不明なために、治療を行なっても確実に止めることはできません。

対症療法としてマウスピースにより、歯や顎を守ることが大切です。

「残っている歯が多いほど、重い病気になりにくい」のです

投稿日:2015年7月2日

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歯の本数が、平均より少ない高齢者ほど、脳梗塞や糖尿病、がんなどの重い病気が多く見られることがわかっています。

誰もが健康でいたいと願っていますが、自分の歯を実際に失うまでは、歯の大切さというのは、なかなか分かりにくいもののようです。

歯を失って、入れ歯になってから後悔する。若いうちから、もっと自分の健康に気を使っておけば良かったと、、、

若い時には、自分が将来、入れ歯になるとは思っていないし、仮に歯が無くなっても、入れ歯でどうにかなると思っている方が多いように感じます。

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将来後悔しないよう、当院では、予防歯科の啓蒙に力をいれております。

個室診療だからといって、追加料金は発生しません

投稿日:2015年6月24日

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「個室診療だと、追加で料金が発生するの?」

「個室診療だと支払う代金が高そう?」

といった質問がありますが、個室診療だからといって、診察代が高くなるような事はありません。

保険での治療は、全国どこに行っても費用は一律です。

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個室での診療では、得られるメリットが多くある為、たなべ歯科医院では全室個室となっています。

          ↓

個室診療ではない場合のリスク

個室の診療室で、安心できる診療を受けていただければと考えております。

 

良い歯医者とそうではない歯医者の差

投稿日:2015年6月18日

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この差って何ですか?というテレビ番組で、全国174人の現役歯科医に、「いい歯医者だと思う条件」を聞き、そのベスト5が紹介されました。

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現職のプロが考える良い歯医者とそうではない歯医者。皆さんのかかりつけの歯医者は、条件に当てはまりますか?

治療した歯も、また虫歯になることがあります。

投稿日:2015年6月10日

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銀歯や差し歯の治療をしたから、もう一生安心ということではありません。

治療をしてもまた虫歯になってしまうことがあります。

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上の写真は、銀歯(レントゲン写真で白くみえるところ)と歯の境目に虫歯(レントゲン写真で黒くみえるところ)が出来ています。

銀歯や差し歯も経年劣化し、境目部分に段差が出来てきます。段差があると、当然ブラッシングが困難になり、細菌がたまりやすくなります。その結果、虫歯や歯周病になってしまいます。

治療を終えたからといって、メンテナンスや定期検診を怠ってしまうと、上の写真のようなことが起こります。

歯科医院で、歯のチェックを受けてみてはいかがでしょうか。

6月3日午後の診療は、休診となります

投稿日:2015年5月27日

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都合により、6月3日水曜日の午後の診療は休診とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い申し上げます。

親知らずは絶対に抜歯する訳ではありません

投稿日:2015年5月20日

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親知らずがあるために、他の歯を虫歯や歯周病にしてしまうのであれば、抜歯が望ましいと考えます。

ところが、親知らずを残しておくと、親知らずを他の抜歯した箇所へ移植したり、部分矯正で移動させることが可能な場合もあります。

まっすぐ生えていて、しっかり磨けている状態ならば、抜歯はおすすめしていません。

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痛くないからといって、親知らずを放っておくのもよくありませんので、親知らずがある方は、一度歯科医院でチェックしてもらいましょう。

木曜日は休診となります

投稿日:2015年5月14日

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都合により、H27年5月から木曜日休診とさせていただきます。

なお、祝日や臨時休診等で、日曜日以外に休診日のある週の木曜日は診療いたします。

また、水曜日の午後の診療終了時間は17:00でしたが、19:00に変更し、診療時間を延長いたします。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

休診日は、医院ホームページのトップページ下段のカレンダーに記載しております。

ご不明な点がありましたら、お電話ください。

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