たなべ歯科のブログ

歯が少ないほど、死亡率が高い!

投稿日:2016年2月24日

カテゴリ:院長ブログ

昨年12月、スウェーデン・ウプサラ大学医療科学科のグループによって、発表された内容です。

39カ国、1万5456人の心筋梗塞や狭心症の患者を対象に、残っている歯の本数を申告させ、3年以上にわたって追跡調査を行い、心筋梗塞や脳卒中の発症との関連性を検証しました。

その結果、歯が全くない人は、26~32本ある人に比べて、すべての原因による死亡リスクが1.81倍となり、心血管疾患による死亡リスクが1.85倍、脳卒中による死亡リスクが1.67倍になったとの事。

歯がない人は、歯を失っていない人に比較すると、心筋梗塞や脳卒中で亡くなる危険性が高くなるという事が、大規模な医学的調査で明らかになったのです。

d_12

歯は削れば削るほど、抜歯に近づきます。削らないように、予防していく事が一番大事です。

姪っ子のお家へ☆

投稿日:2016年2月22日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは☆
先日姪っ子、甥っ子のお家へ遊びにいきました♪
甥っ子はまだ0歳なのでずっとだっこしていました( *˘ω˘* )
可愛くて可愛くてずっと見てても飽きなかったです☆
姪っ子はもうたくさん話せるようになっていて、
しっかりしてきました♪
とっても癒されて元気をもらえたので、
今日からまたお仕事頑張りたいとおもいます☆

 

image

★5歳 フッ素も上手にできました★

投稿日:2016年2月20日

カテゴリ:スタッフブログ

お母さんの仕上げ磨きも本人の歯磨きもとても上手になりました。

フッ素もこのとおり上手に出来ますし、器械をたくみにあやつります。

もうベテランです!!

CIMG4710

 

バイオフィルムとは?

投稿日:2016年2月18日

カテゴリ:院長ブログ

簡単に言えば細菌の膜のことです。

    d_42

虫歯菌(ミュータンス菌)が歯にくっつくことから始まります。

この菌が付き始めた初期の段階では歯ブラシで取り除くことができます。

しかし、適切な歯ブラシをしないまま砂糖をとると、菌が持つ酵素が砂糖を分解して、非水溶性グルカンというものを作ります。

この非水溶性グルカンは唾液で洗い流すことができないくらい、ねばねばと歯にくっついています。

さらに、歯ブラシでもとれないためどんどんその層は厚くなり、その内部で酸を作り歯を溶かしていきます。こうして虫歯ができるのです。

バイオフィルムは歯ブラシでは取れず、歯科医院で行う徹底したケアを定期的に受けることでその再付着を予防できます。

     d_01

チョコ三昧!

投稿日:2016年2月15日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは♪
昨日はバレンタインでしたね☆

わたしは前日に友達同士で
あげるためにチョコを作りました♪

逆にチョコをたくさんもらったこともあり、
最近チョコばかり食べてます!笑

当日お出かけしたら至る所でチョコの販売をしていて、
デザインが凝ってたり、すごくかわいくラッピングされてるのを見てなんだかウキウキしました♪

虫歯にならないよう、
ピカピカに磨かないと!!
すぐに歯への影響ばかり考えてしまいます。笑
美味しく食べるための歯ですからね( *˘ω˘* )
一生大事にしていきましょう!!

 

image

 

image

 

<1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >