たなべ歯科のブログ

大切なこと。

投稿日:2014年10月28日

カテゴリ:スタッフブログ

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こんばんは(^ω^)

 

私は以前から周りの友人や知り合いに
聞いていることがあります。

歯医者には定期的に
メンテナンスに行ってる?
と。

すると必ずみんな
「虫歯の時は行ったよ」とか、
「治療する時に行くよ」と答えます。

その度に私はたなべ先生や
衛生士の横山さんが患者の皆さんに
お伝えしていることをお話しします。

 

虫歯は放っておいても
治る病気ではありません。
放っておいて、気づかないうちに
深くまで蝕まれて、気づいたときには
遅かったなんてこともあります。

 

 

このブログを
お読みいただいている方に
私から質問します。

 

 

1、虫歯の治療で短期間で何度も通わないといけない。その後もメンテナンスには行かず、また虫歯が出来始めて通うことになる。

 

2、何ヶ月かごとに1度だけメンテナンスに行く。お口の中の良い状態も保たれる。

 

みなさんはどちらの方がいいですか?

 

 

1の場合、
虫歯で痛い思いをするかもしれません。
メンテナンスに行かないことで、
また治療のために歯医者通いに
なるかもしれません。
被せ物?詰め物?最悪抜歯?
いずれにせよ虫歯は治せても、
自分の元の歯には
絶対に戻りません。

 

 

2の場合、
何ヶ月かに1度だけ定期検診と
お口の中のお掃除をしに行く。
虫歯予防なので
自分の歯を守ることができる。
人によっては、クリーニングは
3ヶ月ごと、半年ごと、などと
お勧めさせていただく期間は
違ってきますが、仮にその間に
何らかの理由で虫歯になったとしても、
次回のメンテナンスのときに
必ず口腔内の状態を拝見しますから、
早期発見早期治療に繋がります。

 

2つを比べてみてください。

費やす時間を、比べてみてください。
金銭的に、比べてみてください。
歯の状態を、比べてみてください。
心理的に、比べてみてください。

 

もう一度聞きます。

あなたはどちらの方が良いと思いますか?

 

みなさんが
おいしくご飯が食べられるように、
自信をもって笑えるように、
私たちにもお手伝いをさせてください。

 

 

 

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受付側からみた景色です♪
こちらで皆さんをお待ちしております☆

 

 

 

 

 

 

 

 

☆行ってきました☆

投稿日:2014年10月25日

カテゴリ:スタッフブログ

歯科衛生士の横山です(^_^)

 

第7回ワールドデンタルショー。

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デンタルショ―とは・・・

歯科業界の色々な会社が出展して、最新の歯科器材や材料、機械などをチェックできる展示会。

今まで気になっていた器材を実際使用してレクチャーしてもらったり、新商品の情報を得たり、 最先端治療の見学など、医学の進歩を目の当たりにできるイベントで、日本中から歯科関係者が集まってきます。

今回はワールドデンタルショ―ということで、かなり規模が大きく見応えたっぷりでした。

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(↑PHILIPS ソニッケア活用術の講習)

 

注目したのはスケーラー。(歯のクリーニング時使用している器材)

衛生士にはなくてはならない一番大切な相棒。

使いやすさ、フィット感、耐久性など衛生士によって好みはあるとは思いますが、 これだ!というものに出会えた時の嬉しさと言ったらありません。今回は、いま使用しているものよりさらに使いやすそうなものを発見!!

ぜひ使ってみたいので、院長に相談してみます(^o^)丿

 

ちなみに・・・

今回はこんなものも展示していました。

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♪GReeeeNとコラボした歯ブラシ♪

謎の歯医者4人組。 どこの 歯医者で働いているのかな~ 

実はウチの院長だったりして?! ∑(゜o゜)

体が丈夫で、頭が良い子に・・・ その2

投稿日:2014年10月23日

カテゴリ:院長ブログ

その1からのつづきです。

研究の結果は、

1、体格検査

実験群は、対照群に比べ、身長、座高、胸囲、体重ともに、最初は差が無かったが、年月が経つに連れ、著しく優れた成長となった。

2、知能検査

対照群では、大きな変化はなかったが、実験群では、3年後に平均知能指数が120となり、極めて優秀な知能指数の上昇が認められた。

3、疲労測定

実験群では、午前と午後の疲労に大きな変化はなかったが、対照群では午後になると、中度、高度の疲労が大部分を占めた。

4、口腔内細菌数と血液像の変化

 実験群、対照群ともに大きな差は無かった。

5、衣量及び病気欠席

実験群は対照群に比べ、冬季(1~2月)の衣重は軽かった。

また、病欠日数及び病欠者数は約1/2であった。

 

口の中の健康食育が、子供の成長発育に大きな影響を及ぼすという結論です。

これらをしっかり管理出来れば、「丈夫で、良い子!!!」

写真 (1)

親から子への最高のプレゼントになるのでは!!!

  

院内♪

投稿日:2014年10月21日

カテゴリ:スタッフブログ

 こんにちは〜(^ω^)

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初めて行く歯医者さんは緊張したり、不安な方が多いと思います。

当医院は今年4月に内覧会があり、実際に中に入っていただいて、

内装をみていただいたり、機械のご説明をさせていただきました(^ω^)

「初めてだと、中々入りづらいけど、一度中がどんな感じなのかを見れて、

スタッフの方や先生と実際にコミュニケーションをとることができて、

安心しました」とみなさんおっしゃっていました(^ω^)

今回はこのブログを通して、
内装を少しご紹介したいと思います☆

 

こちらからお入りいただきます(^ω^)

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昔歯医者さんで、自分のすぐ隣で他の患者さんも治療を受けていて、

お互い完全に見える状態だったので、恥ずかしいなぁと思ったことがありました。

 

 

当医院は完全個室なので、
他の方を気にせず、安心して治療を受けられます。
1番目と2番目のお部屋は主に治療の時に使われます☆

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1番奥のお部屋は予防専用のお部屋です☆

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こんな感じで、院内は全体的に日当たりがよく、とても明るいです♪

 

 

さて問題です、

よく皆様に「なにあれー? なんか動いてる!」と

聞かれるこの鳥ちゃんは、一体どこにいるでしょうか?

 

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お越しの際は、ぜひ探してみてください☆

体が丈夫で、頭が良い子に・・・ その1

投稿日:2014年10月18日

カテゴリ:院長ブログ

今から50年以上前、1958年に九州大学の神田三郎先生が「口腔保健指導が児童の体格並びに精神発育に及ぼす影響に関する研究」という論文を発表されました。

この研究は、福岡県の某小学校の4年生を対象に行われました。

研究対象になったのは、4年生464人のうち、虫歯が3本以上ある、歯肉炎がある、全身的な病気がない、体格や学力が中程度であるなどの基準を満たした120人となりました。

その120人を実験群(虫歯や歯肉炎を治し、咀嚼訓練などの生活指導を受けたグループ)と対照群(何もしないグループ)に、60人づつランダムに分けました。

そして、2つの群の体格検査、知能検査、疲労測定、口腔内細菌数と血液像の変化、衣重および病気欠席に関して、3年間調査しました。

結果は、、、

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その2へ続く

 

 

 

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