たなべ歯科のブログ
☆いい歯の日☆
投稿日:2014年11月7日
カテゴリ:スタッフブログ
歯科衛生士の横山です(^_^)
11月8日は『いい歯の日』です。
現在、お口の中に何本歯があるかご存知ですか?
ご自身の歯で一生お食事できる自信はありますか?
好きなものをいつまでも美味しく食べることができなくては、人生の楽しみも半減してしまいます。
歯の健康のために、正しい歯磨きを一緒に身につけましょう。
たかが歯みがき、されど歯みがき!
歯みがきって、実はすごーく難しいのです(^_^;)
私達スタッフも3ヶ月に一度は歯のクリーニングを行っています。
(↑南出さんにフロスの使い方をレクチャー)
ホームケアだけでは大切な歯を守ることはできません。
プロフェッショナルケアも必要です。
精一杯サポートします(^^♪
「フロス」が大事
投稿日:2014年11月6日
カテゴリ:院長ブログ
日本人の感覚ですと、歯磨きというのは歯ブラシを使って行うものと認識されている方が多いと思います。
アメリカでは、歯磨きというと、歯ブラシを使ったブラッシング+フロスが常識です。子供の歯が生えそろう前から、フロスを使用して、食べかすや歯垢を除去し、歯茎のマッサージをしています。
歯の治療をしていて、感じることは、日本人には歯と歯の間の虫歯が多いことです。
フロスをしていれば、予防ができるので、フロスを習慣化しましょう。
歯事情(少しだけ)
投稿日:2014年11月4日
カテゴリ:スタッフブログ
こんばんは、南出です☆
私は歯科助手として働く前、
歯の色や前歯の並びが
少し気になっていました。
コンプレックスとまでは
思っていませんでしたが、
やはり笑うときはどことなく
歯を見せるのが恥ずかしくて、
気にしていました。
私が歯科助手として働いてからは、
歯科に関わる人間として、色々な事を
経験しておくのは良いことだと思い、
ホワイト二ングにも矯正にもチャレンジしました。
見苦しい写真ではありますが、
ぜひ比べて見てください。
上→矯正もホワイト二ングもする前。
下→矯正してからしばらく経ち、
ホワイト二ングをした結果。
そして最近。
昔は歯が黄色くて悩んでいましたが、
全体的に色が明るくなり、
自信をもって笑えるようになりました。
よく女性は、美しく見せようと、
メイクの仕方や髪型をこだわりますが、
まずは自分の素材を美しくすることが
第一だと思います。
髪の毛、お肌、そして歯…
最悪、髪の毛はツヤだし用のオイル等を
塗ったりできるので、すぐごまかせます。
お肌はファンデーションを
塗ってすぐ隠せます。
でも歯は……??
今では友人や久振りに会った人達に、
「歯白いね!!いいなぁ。」と羨ましがられます。
歯医者側の人間として、
みなさんのお手本となるような
歯でいるべきだと思うので、
これからも頑張ります☆
☆ガムで虫歯予防☆
投稿日:2014年10月31日
カテゴリ:スタッフブログ
ガムはもちろんのこと最近では飴にも入っているキシリトール。
キシリトールは、白樺や樫の木などの原料からつくられる天然素材の甘味料のこと。
糖アルコールと呼ばれる炭水化物の一種でお砂糖と同じくらいの甘さがありますが、カロリーはお砂糖より少なめで、 虫歯の原因となる酸をつくらないのがキシリトールの良いところ。さらに、虫歯菌を減らして歯を丈夫にする効果があります。
他にも、糖アルコールにはソルビトール、マルチトール、エリスリトールなどがあり、キシリトールと同じ効果があります。
≪効果的な摂り入れ方≫
・1日を通して少量を回数多く摂る
・1日3回は噛む。虫歯になりやすい人は1日5回
・毎日摂取する(プラークが減るのは1~2週間後です。3か月ほど続けることが大切)
・食後や間食の後に摂る(歯みがきの前でも後でも効果は同じです。取り入れやすいほうでOK)
上記のようにガムを継続的に噛んでいれば、たとえ噛むのをやめて数年たったとしても3~5年は予防効果が持続するという研究結果が出ています。
1~2回噛んだくらいでは効果は出ません(>_<)必ず続けましょう!
また、ガム食べていれば、歯みがきしなくてもいいというわけではありませんよ。
歯みがきが絶対必要です。
キシリトール(糖アルコール類)効果でネバネバプラークがサラサラになるんです。
落としやすくなって歯みがき効果UP。
お持ちのガムに、キシリトールがどれくらい含まれているか計算してみてましょう。
キシリトールの量 ÷ 炭水化物の量 × 100 = キシリトールの入っている割合 ※炭水化物の表示がない場合は糖質で計算してください
甘味料の50%以上がキシリトール(糖アルコール類)であることが大切です。
ちなみに・・・
歯科専用のキシリトールガムは100%キシリトールを使用しています。
毎日の歯みがき習慣にガムをプラスするだけで、お口の中の環境を変えることができます。
さっそく今日から始めてみませんか?
今日はハロウィンですね♥
私は仮装パーティーよりかぼちゃのプリンが食べたいな\(^o^)/
食いしん坊横山でした~
歯医者に行くと、まず歯磨き指導されるのは・・・
投稿日:2014年10月30日
カテゴリ:院長ブログ
歯や歯茎が痛くなってから、歯医者へ行くという方がほとんどだと思います。
そして、歯医者に行くと、歯ブラシの練習をしたり、歯石を取ったりして、気になるところの治療がなかなか進まない、なんてことがよくありますね。
歯や歯茎が痛くなってから、歯医者へ行くというのは、普段から歯磨きがうまく出来ていないので、そのような状態が起こってしまう事が多いです。
歯茎が腫れている状態で治療をすると、麻酔が効きづらかったり、うまく詰めものを入れる事が出来なくなってしまいます。
なので、歯科治療では、まず歯磨き指導、歯石取りをして、歯茎を元の引き締まった状態に戻すというのがとても大切です。
これらを行って、良い状態になってから、虫歯や気になるところの治療に入るということになります。
一度治療した歯が末永く機能するよう、そして予防に力を入れている歯医者ほど、歯磨き指導に時間を掛けているのです。
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