たなべ歯科のブログ
☆お子様連れでも歯のクリーニング出来ます☆
投稿日:2014年12月12日
カテゴリ:スタッフブログ
お母さんとまだ離れられない小さなお子様はこのようにお膝の上でクリーニングの様子を見守っていてもらうことも出来ます。
お子様をわざわざ預けて歯医者でクリーニングは大変ですよね。
個室なのでお部屋で遊んでてもらうことも可能ですし、キッズスペースで遊んでいても構いません。
その時のお子様の状況にお任せします。
子育て中のお母さんも是非歯のクリーニングを受けに来院して頂きたい。
当院は子育て中のお母さんの味方です♪
歯科衛生士 横山でした(^_^)
インフルエンザが流行の兆し。歯磨きで予防しよう!
投稿日:2014年12月10日
カテゴリ:院長ブログ
インフルエンザが全国的に、流行り始めているようです。
予防するには、うがいや手洗い、予防接種などが一般的ですが、歯磨きでも予防ができるようです。
2009年から2010年のインフルエンザ流行時に、杉並区の小学校で洗面台を増やし、歯磨き促進運動をおこなったところ、インフルエンザによる学級閉鎖は半分近くまで減少したとのことです。
インフルエンザウイルスは気道の粘膜に付着して増殖します。 粘膜にはタンパク質の覆いがあるので、通常はウイルスを簡単には付着しないようになっていますが、口腔内にある プロテアーゼという酵素はこのタンパク質を破壊し、ウイルスが侵入する糸口を作ってしまうのです。この酵素は口腔内の細菌が作り出します。酵素を発生させないように、しっかりと歯磨きすることが、インフルエンザの予防につながるということです。
世界一白い歯
投稿日:2014年12月9日
カテゴリ:スタッフブログ
こんばんは☆
最近はとっても寒くなりましたね!
待合室にストーブが設置されましたので
いつもよりあたたかいかと思います♪
さて私は以前テレビで、
世界で一番白い歯(被せ物)を
入れた方が放送されていたのを
見たことがあります♪
その方はすでに日本では限界と
言われている白さの被せ物を
入れていましたが、
それよりももっと白いものを
入れたいということでした。
世界一白い歯を作る技術は
アメリカにありました。
いまアメリカでは驚きの白さを
作れる特殊パウダーが新開発。
着色の仕方は企業秘密だそうです。
このパウダーを使えば世界一、
白い歯に美容整形できるといいます。
配合を変えれば、白だけでなく
青や茶色など、自由自在に
好きな色の歯を作ることができるんだそうです。
仕上がりはとっても綺麗で
本当にびっっくりするくらい白くて
本当に本当に驚きました笑
ただ、一度あえて健康な歯を小さく削り、
その上から新たにできた人工の歯を
かぶせるということで、
それを全部の歯に行ったわけですから、
すごくすごくもったいないなと思います。
今は本当の歯のように自然な歯を
入れることができますが、
やはり自分の歯がいちばんです。
一度削った歯は元に戻りませんからね。
☆歯間ブラシのサイズ選択は大切です☆
投稿日:2014年12月5日
カテゴリ:スタッフブログ
歯科衛生士の横山です(^_^)
皆さんは何サイズの歯間ブラシをお使いですか?
歯間ブラシは糸ようじ(フロス)と同じように歯と歯の間の汚れを除去するものです。
これだけたくさんのサイズがあります。
その方に合ったサイズのものを使用してはじめて清掃効果があります。
10代、20代は糸ようじ(フロス)を、
30代以降は歯間ブラシを使用したほうが良いケースが多くなります。(30代以降は歯肉が下がる傾向にあるからです。)
←黄色は糸ようじ、赤色は歯間ブラシの使用する場所です。
注意して頂きたいことは、
歯と歯の間への歯間ブラシの単純な出し入れだけでは、歯垢(プラーク)の除去はできません。
また、不適切な操作方法では歯垢(プラーク)を除去できないばかりか、歯肉を傷つけてしまいます。
当院では歯ブラシの他に歯間ブラシや糸ようじの使用方法も確認させて頂いています。
歯ブラシの後に歯間ブラシを使う習慣をつけましょう(^o^)丿
まずは1日1回から始めてみませんか??
いつでもサイズ確認します♪ お気軽にお声掛けください。
スポーツマウスピース
投稿日:2014年12月3日
カテゴリ:院長ブログ
今回は、「スポーツマウスピース」についてお話しさせていただきます。
スポーツマウスピースは、アメリカンフットボール、アイスホッケー、ラグビー、ボクシング、空手などのスポーツで広く使われています。私自身も、学生時代アイスホッケーをプレーする際、スポーツマウスピースを装着していました。
スポーツマウスピースを使用することによって、
・歯や頭部への衝撃の緩和
・口の中の外傷の予防
・運動能力の向上
などの効果が期待できます。
スポーツ用品店などで販売され、自分で製作するタイプのマウスピースもあるようですが、外れやすかったり、かみ合わせがずれていたりで、いざという時に機能するかどうか不安な面も多くあります。歯科医院で、歯型を取り、ぴったりと合うマウスピースの作製をお勧めします。
もしも強い衝撃で、歯が欠けたり、抜けてしまったりしたら・・・
失ってしまった歯は、二度と戻ってきません。
スポーツマウスピースを装着して、もしもの時の危険を最小限にとどめるようにしましょう。
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