新しい入れ歯は痛むので、調整が必要です。
投稿日:2015年9月9日
カテゴリ:院長ブログ
入れ歯が古くなったり、壊れたり、合わなくなったりすると、新しい入れ歯を作ります。
ほとんどの方が、新しい入れ歯は、さぞかし綺麗で、痛みもなく、何でも咬めると期待していると思います。
しかし、新しい入れ歯は、必ず当たって痛むところが出てきます。
新しい靴を履けば、靴擦れが出来るのと一緒です。
当たって痛いからと言って、あまりに大きく削りすぎてしまうと、ゆるくなってしまうこともありますので、当たっているところやかみ合わせを診ながら、少しずつ調整していきます。
新しくなった入れ歯のかみ合わせや大きさ、クセなどになじんでいく時間も必要です。
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