体が丈夫で、頭が良い子に・・・ その2
投稿日:2014年10月23日
カテゴリ:院長ブログ
その1からのつづきです。
研究の結果は、
1、体格検査
実験群は、対照群に比べ、身長、座高、胸囲、体重ともに、最初は差が無かったが、年月が経つに連れ、著しく優れた成長となった。
2、知能検査
対照群では、大きな変化はなかったが、実験群では、3年後に平均知能指数が120となり、極めて優秀な知能指数の上昇が認められた。
3、疲労測定
実験群では、午前と午後の疲労に大きな変化はなかったが、対照群では午後になると、中度、高度の疲労が大部分を占めた。
4、口腔内細菌数と血液像の変化
実験群、対照群ともに大きな差は無かった。
5、衣量及び病気欠席
実験群は対照群に比べ、冬季(1~2月)の衣重は軽かった。
また、病欠日数及び病欠者数は約1/2であった。
口の中の健康や食育が、子供の成長発育に大きな影響を及ぼすという結論です。
これらをしっかり管理出来れば、「体が丈夫で、頭が良い子!!!」
親から子への最高のプレゼントになるのでは!!!
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