虫歯の進行度
投稿日:2014年7月28日
カテゴリ:院長ブログ
皆さん、歯科検診でC1とかC2など、耳にしたことがあるかと思います。
虫歯は進行度によってC0~C4と表されるのはご存知でしょうか?
C0→初期虫歯。まだ治療の必要性はなく、再石灰化を促せば元に戻る可能性がある段階。
C1→エナメル質に達した虫歯。この段階では、痛みはありません。
C2→象牙質に達した虫歯。冷たいものや甘いものでしみるようになります。
C3→歯の神経にまで達した虫歯。何もしなくてもズキズキと強い痛みが出てくることが多いです。
C4→歯が崩壊し、根っこだけが残った状態。この段階になると抜歯をしなくてはなりません。
C1→エナメル質に達した虫歯。この段階では、痛みはありません。
C2→象牙質に達した虫歯。冷たいものや甘いものでしみるようになります。
C3→歯の神経にまで達した虫歯。何もしなくてもズキズキと強い痛みが出てくることが多いです。
C4→歯が崩壊し、根っこだけが残った状態。この段階になると抜歯をしなくてはなりません。
虫歯は進行すればするほど、治療の回数がかかり、またその分治療費もかかります。
痛みが無くても、定期的なチェック、メンテナンスが大切です。
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