歯周病菌とインフルエンザ

投稿日:2015年12月2日

カテゴリ:院長ブログ

ある種の歯周病菌が、インフルエンザの感染を助長している可能性があるとの研究結果があります。

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口の中の細菌には、タミフルなどの抗ウィルス薬の効果を弱めたり、インフルエンザウィルスの増殖を助けたりするものもあるようです。

「口のケアが悪いと、インフルエンザ感染と重症化の危険性が著しく増加する可能性がある」と、研究者は指摘しています。

口の中をしっかりケアして、虫歯や歯周病だけでなく、インフルエンザも予防していきましょう。