入れ歯にならないように   年齢とともに増えてくるのは歯周病①

投稿日:2015年1月22日

カテゴリ:院長ブログ

歯を失うと、

・入れ歯を入れなけらばならなくなる。

・自分の歯のようにうまく噛めなくなる。

・しゃべりにくくなる。

・味がわかりにくくなる。

・かみ合わせの不調から、頭痛、肩こり、腰痛などを引き起こすことがある。

など、いろいろなトラブルが出てくる可能性があります。

歯を失うという事は、とてもつらい事です。

歯を失う原因は、主に「虫歯」と「歯周病」の2つです。

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虫歯」と「歯周病」は全く違う病気ですので、「虫歯」が無くても、「歯周病」で歯を失うことがあります。

成人になるまであまり「虫歯」にならなかった人の中には、歯医者へ行く習慣が無かったために、気が付いた時には、重度の「歯周病」になっていたということもあります。

成人になると、「虫歯」にはかかりにくくなりますが、「歯周病」になる可能性があります。

つづく